地方暮らしって実際どう?わたしが感じる“ちょっと得する”こと5選

マイホーム

「地方ってちょっと不便そう…?」
そう思っている方も多いのではないでしょうか?
わが家は、車社会のエリアでどこに行くにも車が必須の地域に住んでいます。

今日は、地方で暮らすわが家の「ちょっと得かも!」なことを5つ紹介します✨


① 家計にやさしい!野菜が自然と集まる暮らし🍅

わが家は、すぐ近くに義父母が住んでいます。
その義父が野菜を育てていて、じゃがいも・かぼちゃ・きゅうりなど、旬の食材がよくいただきます。

また、義父母がご近所の方から頂いた野菜が食べきれないほど届くこともあり、そのお裾分けをいただくこともしばしば。

これらをスーパーで購入していたら毎月数千円ほどになっています。
それをスーパーより新鮮な状態でいただけていて、本当にありがたい☺️


② 山菜天ぷらがタダ⁉︎春のごちそう生活

春になると近所にふきのとうがたくさん出てくる場所があります。
子どもとお散歩中に見つけたその場所でふきのとうを収穫して、天ぷらにしていただきました。
あのちょっと苦味がある感じがとっても美味しかったです😊

また、祖父母のお友達から頂いたわらびもたくさん食べました。
春は特に、旬の山菜を新鮮な状態で食べれる喜びがあります!


③ 月数万円の駐車場代がゼロに⁉︎

東京では月数万円かかる駐車場代も、こちらでは基本タダか格安
我が家は家の敷地内に2台駐車できるので、車2台生活でも“維持コストがかかりにくい”のがメリット。
また以前住んでいた賃貸住宅でも駐車場込みで月々7万円ほどで借りることができました。


④ 庭付きマイホームが夢じゃない🏠

東京のマンションなら2LDKでも5,000万~7,000万円が当たり前ですが、
わが家はその値段より安く、庭付き戸建てを建てられました🏠✨
車も2台置けて、子育てもしやすいので、地方の“ゆとりある暮らし”に満足しています。

自然も身近にあって、「伸び伸び子育てしたい」人にはピッタリです。


⑤ 流行に追われない、心地よい距離感

周囲と比較するプレッシャーが少ない。
都会と違って「最新トレンドを追わなきゃ」みたいな気疲れがない。
見栄より実用性重視でOKな暮らしが、じわじわ快適。


🌸まとめ

地方暮らしは、自然や人との距離の近さ、生活コストの低さ――
そんな**“お金には換算できない豊かさ”**を、わが家なりに楽しんでいます。

また気づいたことがあれば、随時ゆるっと書いていきますね☺️

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